多人数による空間共有可能なVRコンテンツである「MVR」の特徴として3Dキャラとのタイアップが容易であることを生かし、本作では著名Vtuberであった「キミノミヤ」さんを迎え本作品内で主役巫女として登場いただき物語を彩って頂きました。
MVRプラットフォーム第一弾の中京テレビバージョン。
ゲストキャラクターにVtuber「キミノミヤ」さんを迎え新規撮り下ろし演出を加え演出を大幅強化。
中京テレビ様VR店舗「XRAささしま」にて約2年間常設稼働。
2020年度作品
前半で展開される「映像お化け屋敷」にて各所に設置されたフェリア端末による接触履歴をもとに、マルチにシナリオが分岐する形式のライド型VRコンテンツを制作、開催規模に応じて変更が容易な次世代型イベントコンテンツとして制作しました。
映像技術と各種センサーを用いた複合演出コンテンツ
前半部を映像投影型演出とフェリカ端末装置で誘導、後半をシナリオ分岐型のVR体験で構成し、開催規模に応じて構成を変更出来る仕組みを構築。VR演出部単体での動作も可能な提供形態を実現。
2016年度作品
プロジェクション映像に音響と人感センサーを組合せた演出装置をテナント各所に設置し、人の動きに反応する「映像お化け屋敷」という仕組みを構築。
後半のライド型VRコンテンツと合わせ、エキストラ不要でコンテンツ更新も容易な次世代型イベントコンテンツとして制作しました。
映像技術と各種センサーを用いた複合演出コンテンツ
前半部を映像投影型演出とフェリカ端末装置で誘導、後半をシナリオ分岐型のVR体験で構成し、開催規模に応じて構成を変更出来る仕組みを構築。映像演出部のみでの開催も可能な提供形態を実現。
2016年度作品
当時、視界を完全に奪う事に対する懸念からVIVEにステレオカメラを追加することで外の景色も見えるように考慮。現実世界に仮想世界のキャラクターを合成表示し仮想と現実の双方に影響しあうMRを選択しました。
プロダクション映像とVR端末によるSLAM技術に挑戦した意欲作でした。
複数同期のプロジェクション動画、稼働6軸チェア、エアー、熱源装置、振動装置、カメラ付VRデバイスによる連動複合コンテンツ
3m四方の体験空間内を用いた1人用ライド型MRとして開発
2016年度作品
VRコンテンツ(MVR)ワーキングデモ環境で動作する、コンテンツVRアイテム操作シーンの動画となります。
このMVRは複数名が同時体験ができるプラットフォームです。
VR空間内をバーチャルドライブできるシーンになります。
VR空間の為、簡単に車やコースを設定して体験できるようになります。
VRコンテンツ(MVR)ワーキングデモ環境で動作する、コンテンツVRアイテム操作シーンの動画となります。
このMVRは複数名が同時体験ができるプラットフォームです。
VR建築物内での内覧及び3Dペンを用いた描画シーンになります。VR空間に立体的な描画が可能です。
またこの動作は動画で記録できるため、視覚的な意思疎通も可能となります。
VRコンテンツ(MVR)ワーキングデモ環境で動作する、コンテンツVRアイテム操作シーンの動画となります。
このMVRは複数名が同時体験ができるプラットフォームです。
大型設備(列車)の内覧シーンになります。VR空間の為、簡単に半透明化することも可能です。
内部構造の把握や、研修で説明したい部位の映像演出なども加えることが可能となります。
VRコンテンツ(MVR)ワーキングデモ環境で動作する、コンテンツVRアイテム操作シーンの動画となります。
このMVRは複数名が同時体験ができるプラットフォームです。
VR3Dモデル評価用のシーンとなります。
外装や内装の確認をグループでして頂けます。また修正点などは3Dデータを修正することで短納期での再評価が可能となります。特に高額なもののレビューに活用して頂くと、コスト削減にも繋がります。
VRコンテンツ(MVR)ワーキングデモ環境で動作する、コンテンツVRアイテム操作シーンの動画となります。
このMVRは複数名が同時体験ができるプラットフォームです。
目の前にある機械や人形などを手の取ったり拡縮などして頂けます。オンラインサイトでの商品閲覧などに活用できるソリューションです。
仁和寺様ではデジタルデータを用いて重要文化財観音堂障壁画の再現や、三次元コンテンツを用いた多言語解説の充実を図られており、仁和寺3Dmapや仁和寺VRを制作し実績を積み上げております。コロナ禍において直接参拝することが難しいことから、3Dデータを用いるバーチャルツアーの制作をさせて頂きました。
コロナ禍に於いて、社会環境の変化に対応を求められるなか、寺院活動を行う一つの方法として、インターネットや3Dデータを用いる手法は、移動を伴うことなく閲覧が可能であることから、まずは、多くの方に国名勝庭園「仁和寺御所庭園」のコンテンツ閲覧いただき、“バーチャル体験”をしていただきたいと考えております。