歴史上の大事件「大政奉還」を元離宮二条城現地で、楽しく学んでいただくことをコンセプトに企画開発した「大政奉還MR体験」を子会社クロスアリティとともに制作しました。ボリュメトリックキャプチャ技術で3次元デジタルデータ化した徳川慶喜、往時の家紋や着物の柄などを3Dモデルで再現した家臣たちによる大政奉還シーンを、MRグラスを通してご体験いただけます。
弊社のメタバースプラットフォーム「VRmeet」を用いて、京都の伝統の味であるちりめん山椒の名店のバーチャルショップを制作しました。メタバースの中からECへリンクして、お買い物やお料理のレシピなど様々な情報を閲覧いただけます。
また、京都デザイン&テクノロジー専門学校と初の共同案件として「たきものゑびす」メタバース店舗&限定オリジナルパッケージを制作しました。
滋賀県・大津市の優れたものづくりの魅力を、360°VRを活用して発信する体験型バーチャル見学ツアーです。4つの事業者・生産者の特徴や人柄に合わせたデザイン制作やBGMで、それぞれの魅力が伝わるように制作させていただきました。
大津には、伝統工芸やオリジナリティ溢れる"ものづくり企業"がたくさんあります。新たなプロモーションとして最先端のバーチャル技術を利用し、ものづくり企業の魅力を広く発信したいと考え、実績豊富なエスユーエスさんにご依頼しました。
360°VRツアーや360°VR動画制作はもちろん、生産者の人柄にフォーカスしたインタビュー動画制作など、盛りだくさんなバーチャルコンテンツができ、とても満足しています。4つの事業者・生産者様からも大変好評で、VRコンテンツを展示会等のイベントで体験いただくのが楽しみです。
複数人で同一空間を共有しVR空間内のモデルルーム内覧が可能。
家具の移動配置や扉の開閉等の操作も可能で、他の間取りや昼夜変更、オプションメニュープランへの変更等も対応。
マンション内覧における様々なオプションやレイアウトがご視聴頂けるコンテンツとなっています。
実際のモデルルームとは違い様々なレイアウトパターンを即座に見て頂く事が可能です。また夜景や晴天時の景観など見て頂きたいシチュエーションをご用意することで購入動機の促進に貢献できると考えています。
まだ存在しないマンションの内覧をVR空間で一足先に体験頂ける「VR販促ソリューション」です。
日本一の絹織物生産地である丹後では、2020年に「丹後ちりめん」創業300年を迎え新たな100年に向けて様々な挑戦をされています。XR技術も積極的に活用されており、「VR工場見学」を制作させていただきました。
吉村商店様の「VR工場見学」では、、日本遺産『300 年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊』の構成文化財として認定された吉村家住宅を撮影いたしました。普段は見ることができない蔵の内部も閲覧することができます。屋内用3Dカメラを使用しましたが、屋外も綺麗に撮れています。
日本一の絹織物生産地である丹後では、2020年に「丹後ちりめん」創業300年を迎え新たな100年に向けて様々な挑戦をされています。XR技術も積極的に活用されており、「VR工場見学」を制作させていただきました。
織元 金重様の「VR工場見学」では、伝統的な丹後ちりめんの工房を3Dカメラで撮影いたしました。。電球の灯りで撮影を行いましたが、3Dカメラの性能が高いため、360°写真では肉眼よりも明るく鮮明に写り、3D表示では建物上部の梁の形状が綺麗に3Dモデル化できています。
日本一の絹織物生産地である丹後では、2020年に「丹後ちりめん」創業300年を迎え新たな100年に向けて様々な挑戦をされています。XR技術も積極的に活用されており、「VR工場見学」を制作させていただきました。
柴田織物様の「VR工場見学」では、丹後ちりめんの工房を3Dカメラで撮影いたしました。PCでご覧いただくと、工房内の織機など物の形に合わせてカーソルが反応しますので、VR空間が立体として作成されていることが実感できます。
日本一の絹織物生産地である丹後では、2020年に「丹後ちりめん」創業300年を迎え新たな100年に向けて様々な挑戦をされています。XR技術も積極的に活用されており、「VR工場見学」を制作させていただきました。
宮眞様の「VR工場見学」では、丹後ちりめんの工場を3Dカメラで撮影いたしました。VR空間内で「測定ツール」を使うと高さや長さを測ることができます。工場の天井は高い部分で5mの高さがありますが、綺麗に3Dモデル化ができています。
日本一の絹織物生産地である丹後では、2020年に「丹後ちりめん」創業300年を迎え新たな100年に向けて様々な挑戦をされています。XR技術も積極的に活用されており、「VR工場見学」を制作させていただきました。
安田織物様の「VR工場見学」では、丹後ちりめんの工場を3Dカメラで撮影いたしました。VR空間内では、安田織物様のプロモーション動画を見ることができます。
仁和寺様ではデジタルデータを用いて重要文化財観音堂障壁画の再現や、三次元コンテンツを用いた多言語解説の充実を図られており、仁和寺3Dmapや仁和寺VRを制作し実績を積み上げております。コロナ禍において直接参拝することが難しいことから、3Dデータを用いるバーチャルツアーの制作をさせて頂きました。
コロナ禍に於いて、社会環境の変化に対応を求められるなか、寺院活動を行う一つの方法として、インターネットや3Dデータを用いる手法は、移動を伴うことなく閲覧が可能であることから、まずは、多くの方に国名勝庭園「仁和寺御所庭園」のコンテンツ閲覧いただき、“バーチャル体験”をしていただきたいと考えております。